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対策を施し、超小型衛星の打上げに再挑戦 - マイナビニュース 「SS-520」5号機とは? 「悔しさをバネに」世界最小の衛星ロケット打ち上げへ(写真・動画) - ハフィントンポスト JAXA、SS-520 5号機の打ち上げを延期 - マイナビニュース SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証実験について - 宇宙航空研究開発機構 SS-520ロケット4号機の打ち上げ失敗は電源の短絡が原因か - JAXAが特定 - マイナビニュース JAXAの超小型ロケット、打ち上げ失敗――それでも失われない“民生品活用”の意義と成果 « ハーバー・ビジネス・オンライン - ハーバー・ビジネス・オンライン 日本のロケット技術はすでに成熟、「軍事転用」に警戒せよ=中国 (2017年1月20日) - エキサイトニュース JAXA、SS-520ロケット4号機を打ち上げ - 世界最小の衛星打ち上げロケット - マイナビニュース SS-520ロケット4号機現地取材 - 失敗の原因はまだ特定できず、打ち上げの20秒後に情報が途絶 - マイナビニュース ロケット打ち上げ失敗 JAXA原因究明へ|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 SS-520 4号機実験の実施について | 宇宙科学研究所 - 宇宙航空研究開発機構 JAXAの超小型ロケット打ち上げ延期 「天候が条件満たさず」 - ITmedia “手のひらサイズ”の人工衛星が拓く宇宙革命!ブームになりつつある超小型衛星に秘められた可能性とは? « ハーバー・ビジネス・オンライン - ハーバー・ビジネス・オンライン SS-520 4号機実験の実施について - 宇宙航空研究開発機構 JAXAが世界最小の衛星用ロケットを開発 - 今年度中に内之浦から打ち上げへ - マイナビニュース 世界最小ロケットで超小型衛星を打ち上げへ JAXAの狙いとは? - ハフィントンポスト 観測ロケットS-520-30号機 打上げ結果について - 宇宙航空研究開発機構 Intel製SSD「SSD 520」レビュー。ランダムアクセス性能がSSD 510比で大きく向上 - 4Gamer.net JAXA|S-520-26号機打上げ結果について - 宇宙航空研究開発機構 JAXA|S-520-25号機 打上げ結果について - 宇宙航空研究開発機構 +クチコミ検索〔TRICOM―1R〕 #bf +ブログサーチ〔TRICOM―1R〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔TRICOM―1R〕 東大発・超小型衛星開発のアークエッジ・スペース、4億円をシード調達——インキュベイトF、リアルテックFなどから - THE BRIDGE,Inc. / 株式会社THE BRIDGE S-310/S-520/SS-520(観測ロケット) - 宇宙航空研究開発機構 ガンプラ衛星が完成、なんと あの2人 の声を宇宙から届ける機能も搭載! - マイナビニュース 2019年、宇宙ビジネスを牽引するIoT衛星とは何か──日本も大学で研究開発 - Newsweekjapan 超小型衛星「たすき」(TRICOM-1R)の運用終了について - 宇宙航空研究開発機構 SS-520ロケット5号機現地取材(3) 実験は成功、民生品の活用で小型ロケットの低コスト化に弾みが付くか - マイナビニュース JAXA、超小型衛星「TRICOM-1R」を搭載したSS-520 5号機を打ち上げ - マイナビニュース SS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験の結果について - 宇宙航空研究開発機構 超小型衛星、愛称は「たすき」 宇宙に向かって、たすきつなぐ想い - ハフィントンポスト SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証実験について - 宇宙航空研究開発機構 SS-520 4号機実験の実施について | 宇宙科学研究所 - 宇宙航空研究開発機構 ● SS-520ロケット〔Wikipedia〕 5号機の実証実験実験目的、基本構造は4号機と同じでペイロードはTRICOM-1R。4号機の代替機で、4号機の不具合の原因となった電源ケーブル関連を中心に改良を行っている。ほかにも、ラムライン姿勢制御の一部変更など4号機の実験結果が反映されている。2017年11月13日の発表では12月25日に打ち上げるとしたが、他の実験との兼ね合いで28日に変更され、部品に不具合が見つかってさらに28日以降に変更され、2018年2月3日に再設定された。2月3日14時03分00秒に打ち上げられ、TRICOM-1Rこと「たすき」の軌道投入に成功。おおすみを打ち上げたL-4Sロケット5号機以来48年ぶりに、「実際に人工衛星を打ち上げた史上最小のロケット」の記録を更新した。 ーーーーー ● TRICOM-1〔Wikipedia〕 代替機小型衛星TRICOM-1R(トリコム-ワン-アール)は、TRICOM-1の代替機で基本的にTRICOM-1と同じだが、打ち上げ直後の地上からの命令がない時点でも自動的に地上の観測ができるように仕様変更されている。2017年12月28日にSS-520ロケット5号機で打ち上げられる予定であったが、12月26日に不具合が発見されたため打ち上げが延期され、翌2018年になってから打ち上げ日が2月3日に再設定された。2018年2月3日14時03分、予定通り打ち上げられ、7分半後に上段ロケットから切り離されたのち、約3時間後には予定通り電波が確認され「たすき」と命名された。 ■ 不自然な、日本の戦後史。 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2018年02月04日)」より (※mono....前文略、詳細はブログ記事で。なお転載に当たり編集あり。) / 世界最小級ロケット打ち上げ成功、衛星投入 JAXA 自動車・機械 科学&新技術 社会 2018/2/3 14 05 (2018/2/3 17 11更新) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日午後2時3分、電柱サイズのロケット「SS―520」5号機を内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げた。キヤノン電子が参画し、部品に民生品を使いコストを抑えた。東京大学の超小型衛星「TRICOM―1R」を約7分半後に分離し、予定の軌道に投入することに成功した。今回の成功により、宇宙関連産業の裾野が広がると期待される。 (記事の全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。) (※mono....中ほど大幅に略。詳細はブログ記事で。) 米軍の弱みは、空母打撃群が、ミサイル攻撃に滅法弱いこと。 なので、精密な対艦ミサイルを作れない。アフガニスタンだとか、イラクそれにシリアなどが、餌食にされてきた。 オバマ前大統領は、巧妙に米軍の正規戦闘部隊の、派遣を避けてきた。そして、ロシアがシリア戦争に、正規軍を投入するまでになった。これで、シリアは地中海に展開する。米艦船を攻撃する、対艦ミサイル戦力を得ることとなった。 ならばと、新たな標的にされたのが、北朝鮮なのだろう。 一応、北朝鮮は東側。 とか、いうことになっている。しかし、KED事業で北朝鮮の核爆弾開発の、そのきっかけ。これを作ったのは、米穀のクリントン政権であった。 つまり、北朝鮮はユダヤ勢力が作った、「かませ犬」とか、いう代物なのだ。 なので、わが郷・左近尉の認識では、米穀が北朝鮮を攻撃する事はない。これを、つぶす。ということは、極東に於ける日本は、現金引き出し機。このキャッシュディスペンサーを壊すこと。 なんて、マヌケなことはしない。 (※mono....中ほど大幅に略。詳細はブログ記事で。) / アメリカの軍事装備の、主な目的は、カネ儲けが中心となった。 たかが商船と、ケンカしても負ける。 そして、宇宙のはてのことなど、一般庶民からは見えない。 そうして、徹底的に一般の人々を、虚仮にしてきた。 それで、とうとう米穀はカネ勘定に特化した。カネゴンという、子供のオモチャになってしまった。 ならば、日本がその穴を埋める。 数㎝の誤差で、敵の標的を打ち抜く。 こうしたミサイルは、日本にしかできない。 しかし、これを正面切って為せば。 北朝鮮の核ミサイル開発の、その比はない。 蜂の巣を突いたような、そのような大騒ぎとなる。 なので、日本は電信柱の、ミサイル。 おっと違った、科学衛星打上げ用の、ロケットを開発している。 なによりも、米穀の道楽息子や娘達。この脳みそを腐らせたのは、儲かりすぎる軍需品の生産であった。そして、コストカットの極限では、実際戦力になる。装備は一切作れなくなった。この温湯の蛙。その弊害によって、度重なる、現場での事故。これが繰り広げられている。 とにかく、世界の安定には、世界の警察が必用なのだ。 そして、米国はその座を、もう守れない。 それほど、米国内産業の、空洞化は止めどがない。 ■ SS-520 5号機打上げ ×1倍速 2018/02/03 に公開 SS-520 5号機の打上げ。国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 内之浦宇宙空間観測所から、超小型衛星TRICOM-!Rを軌道投入した打上げです。14 03 3rd Feb.2018 SONY社FDR-X3000をAKA-CAP1を用いて側頭部へ装着。振れ防止機能をAct、記録モードはHD1,080 60Pで撮影。 Action Cam Movie Createrにより、MPEG-4 AVC、1,920×1,080 25fps/30p 14Mpsで2倍速に編集。 3th February 2018 ーーーーーー ■ 【再編集】SS-520 5号機による超小型衛星打ち上げの実証実験(録画) 2018/02/03 に公開 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から平成30(2018)年2月3日(土)14時03分(日本標準時)にSS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験を実施いたしました。 打ち上げの録画映像を再編集しました。 ライブ中継をご視聴されたみなさまへ 本日のライブ中継の配信が正常に行われず、ご視聴を楽しみにされていたみなさまにご不便をおかけしてたいへん申し訳ございませんでした。 The live launch report for the SS-520 No. 5 with a microsatellite aboard. Launch Date Feb. 3, 2018 Launch Time 14 03 00 p.m. (Japan Standard Time, JST) ■ 「SS-520」5号機、打ち上げ成功。1年ぶりのリベンジ、世界最小の衛星ロケットに【写真・動画】 「HUFFPOST(2018年02月03日 12時43分 JST )」より / 内之浦宇宙空間観測所から超小型衛星を打ち上げる 安藤健二 午後2時3分に打ち上げられた「SS-520」5号機 世界最小クラスの人工衛星ロケットが、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で2月3日午後2時3分に打ち上げられた。同町の宮原ロケット見学場には1000人近い観衆が集まり、轟音とともに空に上がったロケットに拍手を送った。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した世界最小クラスの人工衛星ロケット「SS-520」5号機だ。 コスト削減のために、超小型ロケットで超小型衛星を打ち上げる先例にするのが狙いだ。姉妹機の「SS-520」4号機の打ち上げ失敗から約1年ぶりのリベンジとなるか注目されている。 【UPDATE】人工衛星の軌道投入に成功したことが、午後5時からの会見で明かされた。(2018/02/03 17 00) 午後2時3分に打ち上げられた「SS-520」5号機(宮原ロケット見学場にて) ■打ち上げの瞬間の動画 (※mono.....以下略、詳細はサイト記事で) .
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神無月の巫女 エロ総合投下もの リレーSS その2   勉強のしすぎで風邪を引き、熱を出す姫子 試験中と試験勉強中ずっと姫子と千歌音はしてない 「試験が終わったら、千歌音ちゃんといっぱいいっぱいしようって」 「そう…ね///」 「そうだよ、だから頑張ったのに」 「熱が下がったら、沢山…その…しましょう?姫子」 「そうだね、でも約束のご褒美が欲しいな、千歌音ちゃん」 「でも、姫子熱が…」 「だから、千歌音ちゃん一人でしてみせて…」 「それはっ!出来ないわ…」 顔を真っ赤に染めて、抵抗する千歌音、でも姫子は許してくれない 「…。して、千歌音ちゃん」 「どうしても?」 「うん。…してみせて」 姫子に押し切られ、戸惑いながらも服のボタンを外し胸に指を這わす 「千歌音ちゃんよく見えないよ。ねえ服を脱いで」 「姫子、これ以上はもう…」 「脱いで」 いくら言っても姫子は譲らないだろう 仕方なく、残りのボタンを外し床に服を落とした 姫子の視線が… 続きを待っているように、黙ってじっと見つめている 恥かしい、でも体が火照って… 千歌音はゆっくりと自分の体を弄りだした。 姫子の横たわるベッドの脇の椅子に腰掛け、自らを慰める千歌音は、恥ずかしさに 目を閉じているにも関わらず、姫子の視線を全身に痛いほど感じていた。それがよ り一層気持ちを昂ぶらせる。 「すてき、千歌音ちゃん・・・。ねえ、ブラも取ってみせて。」 「恥ずかしい・・・、もう許して。姫子。」 「どうして?とってもきれいだよ。もっともっときれいな千歌音ちゃんを見たいよ。 ね、お願い。」 薄く目を開けると、姫子は頬を染め真剣なまなざしで見つめている。その瞳に愛お しさがこみ上げて、千歌音は自分がどんなに姫子を愛しているかを改めて知った。 「千歌音ちゃん・・・。」 もう一度促されると、はぁっと艶めかしい吐息を小さく漏らし、ブラジャーのホッ クをゆっくりと外す。姫子の前に晒された薄桃色の乳首はすでに硬く尖っていた。 くす、と姫子が笑う。 「あは…千歌音ちゃん、可愛い」 「これは…っ」 「これは?なぁに?」 「……っ」 返答に窮する千歌音に、姫子は更に言葉を続ける。 「たったあれだけで、もうこんなになっちゃってるんだ…千歌音ちゃん」 「姫子…っ、私、私は……、あっ、んんっ!」 いきなりの刺激に千歌音は堪えきれず声を上げる。 唐突に、姫子が笑いながら千歌音の胸の先を撫でたのだ。が、すぐにその手は引っ込められて、 力なくベッドの上に落ちた。 「ちょっと遠いかな…」 「あっ…」 軽く手を引かれて、いきなりだったので姫子の上に半ば倒れこむようになる。 「うん、そう。千歌音ちゃん、膝の上にね、こう…」 そのまま姫子の脚の上にまたがるように示されて、そろそろとベッドの上に全身を乗せた。 「だって、見えにくいんだもん。千歌音ちゃんだって、椅子だと落ちそうで不安でしょ? ね、膝立ちじゃなくて…脚、こっちに開いてみせて」 「で、でも…重いわ」 「大丈夫だよ、千歌音ちゃん軽いもん。お腹の上…はちょっと苦しいかもだけど」 仕方なく、言われたとおりに姫子の脚の付け根あたりに腰を乗せて膝を開いた。 落ち着かなかった。 この位置で膝を開くと、スカートの中は姫子から丸見えになるし、足は姫子の両脇について いるけれど、体重は自然、ほとんど姫子の脚の上に掛かってしまうことになる。 「……本当に大丈夫なのがちょっと悔しいけど…。いいよ、千歌音ちゃん。続けて」 「ん…」 大人しく頷いて手を胸に這わせてみたものの、千歌音にはどうしていいのか分からなかった。 既に下着を取り払って姫子の前に曝け出されてしまった胸を軽く揉んで撫で回してみるけれど、 特別どうと言うことも無く、ただ姫子に見られていると言うことだけが千歌音の身体を震わせた。 姫子の視線を感じる。それが段々と居た堪れなくなってきて、千歌音はまた目を閉じて俯いた。 やっぱり、恥ずかしい。姫子が見ている。 「手、止めちゃ駄目だよ、千歌音ちゃん。…どうしたの?」 目を閉じて姫子の視線を遮ると、一層それが顕著に感じられるようになってしまって、千歌音は 戸惑った。視覚の代わりに、他の感覚が研ぎ澄まされているのが分かる。 熱をもって感じるのだ。姫子に見られていると。姫子の息遣いさえ、言葉の端々に篭る熱さえ、 敏感に感じ取れる。 「姫子…もしかして、熱が上がっているのではない?」 「ん……大丈夫だよ、千歌音ちゃん。だから、もっとちゃんとして見せて?集中して」 「もっとって…私、どうしたら良いのか」 自分で自分の身体を慰める、なんて。どうやって進めていけばいいのか、千歌音は途方に暮れた。 「いつも通りで良いんだよ。いつも、千歌音ちゃんが私にしてくれてるみたいに…ううん、私が 千歌音ちゃんにしてるように、触ってみて」 「姫子が、私に……。…あ」 途端、じゅん、と脚の間が潤みと熱をもって疼いた。 すぐ下には、下着とシーツを隔てて姫子の脚があるのだ。それを意識して僅かばかり腰を浮か せると、すかさず姫子の手が伸びてきて、千歌音の膝を押した。 「姫子」 「駄目だよ、立ったら危ないよ、千歌音ちゃん。ね、ちゃんと座って?重くなんてないから」 「でも…私…、やっぱりこんなの…っ」 「うーん…じゃあ、仕方ないかな……」 「もういいのね?」 姫子の言葉に、千歌音はホッと安堵のため息を漏らして胸を腕で隠した。姫子をがっかりさせて しまったのでは、と少し心配ではあったし、希望に添えなくて心苦しくもあったけれど。 しかし、姫子は千歌音の膝を押したまま、立ち上がらせようとしない。 「うん。自分で出来ないなら…ね、千歌音ちゃん。目を閉じて」 「えっ?」 「千歌音ちゃん、私にご褒美くれるって言ったよね?ずーっと待って、やっと、今日だったんだもん。 何もなしじゃ我慢できないよ」 「でも、姫子…熱が」 「うん…悔しい。治るまで千歌音ちゃんとするのはお預けだもん。だから、代わりに…私のわがまま、 きいてくれる?」 「ん……」 本当に悔しそうに、残念そうに目を伏せる姫子を可哀想だと思った。出来るならば病気を代わって やりたい。けれどそんな事は出来ないから、千歌音は大人しく頷いた。 「そのまま目を閉じて、私の言うとおりにしてくれる?」 「え?ええ…分かったわ、姫子」 「ありがとう、千歌音ちゃん。大好き」 楽しそうな姫子の声。目を閉じていても、姫子がどんな表情をしているのかはっきりと分かる。 姫子の言葉と、声に。愛おしさが込み上げて来る。 「じゃあ、そのまま手を胸にあてて」 「え?」 「目、開けちゃ駄目。…でね、摘まんで、弄って?」 「ひ、姫子…っ?何を」 「わがまま、聞いてくれるんでしょ?…ここだよ、千歌音ちゃん」 不意に伸びてきた姫子の手が、千歌音の手を取って胸に当てさせる。 「く、ぁん…っ!」 「あ、すごく尖ってる…可愛いよ、千歌音ちゃん。胸は大きくて形も良いし、先も綺麗な色で…素敵」 「や、だ…っ、そんな事言わないで」 「千歌音ちゃんがひとりで出来ないなら、教えてあげる」 腕が疲れたのだろう、姫子の腕の力が緩む。手を離すとき、名残惜しそうに軽く胸の先を撫でていった。 そして、首を振って羞恥に悶える千歌音に、姫子は言った。 「言うとおり弄って、千歌音ちゃん。――私の指だと思ってね」
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ピクシブの機能の有効活用の勝利って感じです。 このチャットSS機能なぜか火狐ではうまく表示できないんですよね、なぜでしょう? それはさておき、やまも、おちもないんですが、チャットSS機能の効能で、 本当に2人の日常会話をかいま見てるような感じになっているのがいいですね。 見せ方次第では短い文章でも作品になり得る。そう勉強させられたお話でした。 -- (kotobuki) 2018-07-14 01 23 02 アイデアの勝利というか、発想の妙というか。 さすがだなあという感じでした。静香はこういう暴走が本当によく似合いますね。 -- (ひらりー) 2018-07-15 00 00 32 チャットのお話初めて読みましたが凄くいいですね! 静香の連投具合から本当にショックだったのが伝わって微笑ましかったです。 アイコンもそれぞれのキャラっぽくて2人の会話を覗き見てる感がめっちゃ良かったです! -- (タオール) 2018-07-20 09 50 23 ポンポンと読める、二人の掛け合いが気持ちいいお話。 こうなるまでに一体何があったのか、興味は尽きません。 -- (some) 2018-07-25 00 52 53 作品のユニークさという点では、恐らく今回の交流会において一番なのではないでしょうか。そう初見で思わされる発想の勝利。チャットストーリーというツールを有効活用した静香と志保のやり取りは、他のどの作品よりも「日常感」を演出する事が出来ているとそう思います。 また、こちらが画面をタップする(またはマウスをクリックする)まで次の台詞(文章)が出てこないというのはとても新鮮な感覚をもたらしており、「次は誰のどんな台詞が飛び出すんだ?」とワクワクしながら読めるのもこの形式の利点ですね。地の文台本問わず普通の文章の場合だとどうしても、塊としてまとめられた文を認識してから順番に読んでしまうので。特に短文が続く場合では先の文まで一緒になって読んでしまい、意図しないネタバレなんかが起きますから。 その点、今作のような"自分のテンポで読める"作品はとても面白いなと。二人の会話の内容自体は薄いのですが、互いの好みが反映されたアイコン、ここぞと繰り出される画像、他の方も仰る通り連投する・しないで自然と生まれる場の勢い。私的には直前まで完全に呆れていた志保が、「ここまでは前置き」と返ってくるなり「……どういうこと?」と訝しむ反応を見せるくだりがツボでした。 居間か自室かベッドかパジャマか陸くんと添い寝してるかどうかは知れませんが、眉間に皺を寄せている事は確実だろう彼女の顔をまざまざ想像できたからです。勿論志保だけじゃありません。静香の場合も同様で、「蕎麦だったの!!」と打ち込む彼女の得意顔がありあり頭に浮かんできます。 これらは表情の差分を使い分けるドラマシアターや、台詞の外に「ドヤァ」等を記す台本形式では表現することが困難な、チャット形式だからこそ起きた面白い反応だなと(個人的には)思えますし、アイコンが本人の顔でないのも想像を手助けする効果を持ってるなと。さらに言えば、短文を一つずつ表示していく事自体が文章に気持ちいいリズムを作っている。台本形式で真似をしても、恐らくは妙に野暮ったくてしょっぱい結果になりそうです。 ……とまぁ、機能の点についての話ばかりをしてしまいましたが、私としてはやけに無邪気な感じの静香が可愛く思えるお話で。未来や翼は既に「饂飩蕎麦だった事件」の詳細を知ってますし、Pには自分の失態を知らせるような彼女でも無いですし、それでも誰かに聞いて欲しい静香が、何だかんだと言いつつ最後まで付き合ってくれそうな志保に連絡を送ってよこしたのだろうと考えると随分ほっこりとしたものです。饂飩に関して事ある毎に、志保へメッセージを送ってるんじゃないだろうかな? なんて。この辺り、14歳の女の子らしくて好きですね。 -- (餡煮詰め) 2018-07-25 22 52 11 新しい創作の形を見せてくれた意欲作。 もう静香と志保がチャットしてるってことが、ただそれだけですごくいいですよね。 そのシチュエーションを最良の方法で表現してあって、もう最初から勝ちが決まっているレベル。ずるい。(超褒めてます 内容も、日常感の中で二人の関係が感じられるものになっていて、とても素晴らしいものです。 気安く志保に絡みに行く静香と、面倒そうに装いながらも自分から話を聞き出しに行く志保。(志保があくまで面倒な「振り」をしているのは後半の様子でも明らかですね) 気の置けない関係がこの短いやり取りの中でしっかり表現されていて、普段からこういうあまり意味の無い会話をしているのだろうなぁと幸せな気持ちになります。 恐らく静香も志保も家でくつろいでいる時だったのでしょう、本来Pが見ることのできない完全に気を抜いている二人を覗き見てしまった罪悪感を多少覚えながらも、そんな二人の様子に心が温まるのを隠す事はできそうにありません。 いつものように張り詰めた静香と志保ではない、ただの14歳の女の子としての二人が描かれた、短いながらも優れた作品であったと思います。 -- (ひろ) 2018-07-29 00 12 37 今そこに本当に2人がやり取りしているみたいで、VRかと思いました。(違う) こんな志保の優しい一面に触れると、とてもほっこりします 。 -- (なかやま) 2018-08-02 02 51 20 これは見事な発想の勝利。本当に静香と志保の何気ないやり取りを覗き見ているような、少し罪悪感を感じてしまうくらいリアリティーのある作品でした。 ほとんどのssは、次の展開にワクワクしながらスクロールやスワイプをしていきます。今回はそうではなく、クリックやタップで進めていくタイプ。従来のものとは違った楽しさがあります。 さて、今回こちらの作品では先にも述べたように、静香と志保の何気ないやり取りが描かれていました。 美味しいと評判のランチが饂飩だったことに期待していたら出てきたのはまさかの蕎麦。他の人なら「ああ、どこかで間違いがあったんだな」と流せますが…最上静香にとっては由々しき問題。 その憤りを志保にぶつけて呆れられているところは、いくら大人びていても年相応だな、と微笑ましくなりました。 対する志保は、そんな静香に自身が見つけた店を紹介してやる(意訳)、と冷静な返し。 静香も作中で言っていましたが、一匹狼の印象がある志保が自ら手を差しのべる辺り、成長したなぁとしみじみしてしまいます。 今回においては志保の方が一歩大人に近付いていたように思えます。 SSの新たなスタイルを開拓し、新たな可能性を示してくださった作者様に感謝の気持ちでいっぱいです。 -- (ヴェズルフェルニル) 2018-08-08 16 58 38
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test やり方わかった! http //w.livedoor.jp/cafeurien/ でもこっちの方がSSとか、編集とか直感的にできて楽だった・・・。(まだヘッダしか変えてないけどw)
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<サイクロプス染谷 プロローグSS> 恐るべき強敵だった。 大逆転人生ゲーム七回戦の相手、噛ませ百獣太。無機物を未知の生命に作り変え支配下に置く魔人。戦闘領域内に1000体以上の獣を放たれた時には万事休すかと思ったが、なんとか獣の群れを超え、殺人光線を打ち込むことが出来た。 「マジで手も足も出ないかと思ったぜ。何度あんたに背を向けて、逃げ出そうかと思ったか。しかし腰を据えて取り組んだ甲斐があったな。胸の空くような逆転劇たぁ正にこの事。不思議な国もこれにて終幕だな」 百獣太は何が起こったのかわからない、という顔で、自らの胸に空いた穴を見下ろしている。その体がゆっくりと後ろに倒れ、地面に鮮やかな赤色が広がった。 「さて、一応俺の信条でな。殺したやつの最後の言葉くらい、胸に刻む事にしてる。どうせあんたは同じ穴の貉。俺と同じようなクズだろうけど、なにか言い残すことがあるなら、一応聞いてやろう。何かある?」 「黙れ……この、化け物が……お前が相手でなきゃ、俺は……ちくしょう……」 「その言葉を聞くの、もう3度目だぜ?本当に、似たような奴しか参加してないんだな、このゲーム。耳にタコができそうだ」 『チャチャラチャーチャーチャーチャッチャラー♪』 その言葉を最後に、百獣太は死んだ。決着を告げるファンファーレが戦場内に響き渡った。 サイクロプスの体が転送され、百獣太の体に仕掛けられた核爆弾により、戦闘領域は跡形もなく消滅した。 ファイトマネーを病院へ入金した後、サイクロプスは妹である染谷真白へ電話をかけた。 真白には、戦いが終わる度に電話をかけている。病状の確認のため、そして、戦う理由を確かめるためだ。 「もしもし、お兄ちゃん……?久しぶりだね……。その、元気にしてる?けほっ!デスゲームで……怪我とか、してない?」 病院の職員とお決まりのやり取りを交わした後、すぐに真白の声が聞こえてきた。 軽い口調とは裏腹に、彼女の声は弱々しい。病状が芳しくない事を、サイクロプスは察した。 「久しぶりって……まだ、前に電話してから二週間も経ってないだろ。ああ、元気だよ。少なくともお前よりかは」 「ほんとに?ちゃんとご飯食べてる?……私のこと、忘れたりしてない?」 「心配しすぎだって。俺とお前は唯一の兄妹なんだ。お前のこと忘れるわけ無いだろ。今だって、目を閉じればお前の姿が瞼の裏に浮かんでくるよ」 サイクロプスが口に出すと、実際に瞼の裏に、真白の姿が浮かび上がった。想像の産物ではない。『換用躯』。サイクロプスが口に出した慣用句の通りに、自らの肉体を変化させる魔人能力。 今、彼の瞼の裏は、はるか遠方にある真白の様子を写しだす、小型プロジェクターと化していた。 そこに写ったのは、見慣れた病室だ。 白衣の男性が二人、ベッドに横たわる真白を見つめている。 横たわる真白の体から覗く手や首は、静脈の青が透けるような白い肌だが、顔だけは上気し、赤くなっている。 けほ、けほと、真白は咳き込み、白衣の男性の片方、少女の主治医が口を開く。 『やはり……経過は良くないな。脈は安定していないしほにゃららほにゃらら。電話も程々にするように』 「……真白。やっぱり病気、良くないのか」 「……けほっ、いや……ちょっとだけ、ね……」 医師の言葉を受け、少女は顔を伏せ沈んだ声でつぶやく。 「この前も少し良くなったと思ったら……血とかブーって出ちゃって……ブーって……でも、電話くらいなら……」 『ブーはちょっとないかな…』 真白の言葉を、隣りにいるもう一人の白衣が遮った。 彼は病弱妹審査員。ブーの言葉を受け、渋い顔で採点ボードに何やら書き込んでいる。 あれっ!?という顔をしたのも束の間、真白は受話器に向かい、まくし立てるように言った。 「あのっ……でもっ、お兄ちゃん……!私……諦めてないから……! お兄ちゃんと一緒に……野球……見に行ったりしたいから……!」 「いや、真白。審査員の事チラチラ見ながら言っても説得力が……」 「だって……私……あの……野球チーム……えっと……その一位の…… はい、あのチームの……一番すごい……けほっ!けほっ!……の……大ファンだもん…… だから……あの…ゴール?したボールとかもらえたら……きっともっと元気になれると思うんだ…… あそこの空いてるスペースあたりに……なんて、ふふっ……ちょっと欲張りかな?……私……」 真白は、有名人からの贈り物コレクション4段目の右にわずかに空いたスペースを指差し、力なく笑う。 「いや、欲張りとかじゃないけど……お前野球よりサッカー派だろ?確かにサッカーボールは前にもらったけど……だからって安易すぎじゃ……ルールもうろ覚えだし……」 「と、とにかく!けほっ!けほっ!……絶対に病気を治して……お兄ちゃんと野球ボール……貰いに行くから……。約束、だよ……?」 「真白……!」 『ううーん!素晴らしい兄弟愛だ!しかもそのお兄ちゃんは妹のためにデスゲーム……!病気を治せても、約束を果たせるかはわからない……んー!しみじみと不幸だなぁ!これは先程の失点を補って余りある高ポイント会話ですよ~!』 満足げに何かを書き込む審査員を眺め、グッと少女の布団を掴む手に力が入る。 「はぁ……よし……いえ……一杯おしゃべりしたら疲れちゃった……すみません先生、横になるのでその前にお薬を……」 か細い腕で医師から薬を受け取ると、真白は枕元にしまっていたスピリタスで薬を飲み流す。 真白を痛みから救ってくれるはずの薬が胃に滑り込んでいくというのに。燃えるように胃が熱い。 「これで…よく眠れそ……うっ!!はっ……はぁっ……!」 数秒後、あろうことか真白の体はますます朱に染まり、目の焦点も定まらず、呼吸は荒くなっていく。 「お、おい真白!?ちょっとお兄ちゃんよく見えなかったんだけど……お前今何で薬飲んだ!?お水じゃなくてスピリ……それお酒……真白!?真白ー!?」 『クッ!!!!!!患者の様態急変!オペの用意だ!!! ここで死んでいいのはデスゲームの参加者だけ!!! 絶体に!!!死なせないからな!!!ホームランボールも楽しみにしているんだぞ!!!』 「お兄ちゃん……私も……一位目指して……頑張るから……!お兄ちゃんも……きっと帰ってきて……!!」 真白の様態の急変に気づいた医師は看護師を連れオペ室へとかけこんでいく。 『あー今の表情いいですねぇ!12位近いですよぉ!ファイトファイトォ!』 医師と看護師に続いて審査員も走り去っていく。瞼の裏の映像も途切れ、後には電話を持って立ち尽くす、サイクロプスだけが残された。 「真白……。お前は優しいな……。お前の知ってるお兄ちゃんは……もう、どこにも居ないのに……」 そう呟いたサイクロプスの姿は、明らかに異彩を放っていた。いや、放ちすぎていた。 まず、電話をかけている場所がおかしかった。地は足についておらず、眼下には小さくなった街が広がっている。背中からは炎が勢いよく吹き上がり、僅かに開けた目からは殺人光線の余光が漏れ出す。 それらの異様な外見全てが、カメレオンのようにぐるぐると変色し……異彩を放ち、迷彩のように周囲の風景と同化していた。 (黙れ……この、化け物が……お前が相手でなきゃ、俺は……ちくしょう……) 脳裏に、百獣太の言葉が蘇る。自分は正しく化け物だ。だからこそ勝たねばならない。 妹のそばに居てやることはできないなら、できるだけ多くの金を……。病を治した後も、自由に生活していけるだけの金を残してやる。それだけが、今の染谷に出来ることだった。 染谷は決意を新たにし、地上の住処へと戻っていった。 --- それから一週間後。染谷真白の妹ランキングが、12位に上がった。 8位のランカー……噛ませ一子の病が完治し、脱落した事が原因だった。高額な手術費用が、匿名の入金により揃ったのだという。 入金と同時に、一子の元には一通の手紙が届けられた。 『「妹を頼む」お前の兄に、そう頼まれた』 一ツ目の押印とともに、それだけが記された手紙だった。 「借金がまた増えちまったな。ま、最後に勝てば帳消しだ。問題ないだろ。……本当に。似たような奴ばっかりだよな。このゲームの参加者は」 知らせを受け、瞼の裏にその様子を浮かべながら、染谷は独り言ちた。 「大丈夫さ。馬鹿な兄貴が居なくたって、お前らは生きていける」 サイクロプスの、最後の戦いが始まろうとしていた。 |参加キャラクター|
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【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【5KUBUTO】 レス ID タイトル 備考 6 6AHuG9gJ 1乙 8 hITq+/sE 1乙 45-46 zezDRU2j 苗木君が縮んでしまったようです(前編) 58-62 oIiPfnUB 苗木君が縮んでしまったようです(後編) 45-46続き 65 o/lRlj3C コ○ンネタ 76 GWynfNWu セクシーorキュート 81-86 9O85pkTx 卒業後 114 9M/xrIVb 響子お姉ちゃん 144 vNp6EVrX 牛乳 154,156-159 PNmU7Ytk 苗木妹 177-180 thRHbRxn 日記 232 xz7qFYKt 続編発表 242 n3/fwSuR シモネタ注意 267,280-281 7dfINR45,IH7iezhP 花火 347 CLbcqjnM モノクマメダルを見つけた! 411 0ZkYrpOQ 7cm(後編1) Part3-879続き 411 0ZkYrpOQ 7cm(後編2) Part3-879続き 411 0ZkYrpOQ 7cm(エピローグ) Part3-879続き 459-461 bKDk9wCx 苗木君と初○○○した翌日の霧切さん。(○○○には各自で好きな言葉を入れてね!) 534 Aypw1kax マッサージ 601 lyTBagIN お下品なスレの流れに霧切さんはご立腹のようです 661-664 JZNpejxw 苗木誠観察日記 722-724 vyljPytN ガールズトーク 734-736 5aYHqXcN もうすぐ一周年 758,764,767 HtHku7iG,LykmQYIk,mbO02YbH 喋るナエギリストラップ(リレーSS) 778-779 2ykPx9Ou お色気大作戦 804-807 BNOzYX+T こけし※下ネタ注意 826 FtyZ0Ph/ フラゲ 847-849 sDq8xCow/ 酔いギリさん 873-878 ZpgN3G2Y 大人ナエギリ4月~9月 ザルクール 882-887 ZpgN3G2Y 大人ナエギリ10月~3月 ザルクール 912-914 r8vph1V7/ 朝に弱い霧切さん 938 ZEP4xwZe/ マフラー 956-957 pWvlJPCS/ 5スレ目を振り返る苗霧
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元スレURL 【SS】カップリングシャッフルフェス 概要 マイナーカップリング短編集 タグ ^短編 ^ほのぼの ^かすかり ^しずりな ^ぽむかな ^ゆうあい ^エマせつ 名前 コメント
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「巨大戦だってとことん研究したパマン。最強の必殺剣を受けるパマン」 【名前】 SSパマーン 【読み方】 すーすーぱまーん 【声】 林一夫 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第25話「ナゾナゾ割り込み娘!」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 特撮の各種ヒーロー(戦隊ヒーロー、仮面ライダー、ウルトラマン) 【名前の由来】 スーパーマン 【詳細】 ボーゾック一のヒーロー研究家。 カーレンジャーを倒す為に4人の宇宙ゴロツキと共に暴走戦隊ゾクレンジャーを結成し、リッチハイカー教授によってチーキュに送りこまれた。 「ニューヒーロー誕生。」と書かれたビラで折った紙飛行機を恭介達の元に飛ばし、ジョキバリッカーなどに乗っていたところから降りて街で花を銃で撃つなどの嫌がらせを行う。 それを見つけたカーレンジャーと交戦。パロディだが戦いを研究しつくしているため非常に強く、色分けされた個人戦では圧倒。 ゾクレンジャーボール(ゴレンジャーストームのパロディ)も決めてみせ、銃で止めをさそうとする。 しかし、突如乱入してきたラジエッタに阻まれ、投げられたホワイトなぞなぞ爆弾を受け取ってしまう。戦いは研究しつくしたがなぞなぞは研究していないため爆発を許してしまい一時退散。 発明家グラッチが開発したフォーミュラーノバの5倍の威力を誇るゾクレンバズーカとそれを動かすファンベルダイヤモンド(美女ゾンネットのもの)を受けとり再度出陣。 ラジエッタを人質にとり、戦いにくいカーレンジャーをゴロツキ達の武器を新調したのも手伝って再び圧倒。ゾクレンバズーカを放ち、敗北寸前にまで追い込み止めの一発を撃とうとする。 しかし、ラジエッタが総長ガイナモに変身した(ボーゾックと何の関係もなく、彼女がどこで総長の情報を得たのかは不明)ため彼女の縄をつい解いてしまう。 騙されたと知り驚愕しているときにカーレンジャーがフォーミュラーノバを放ったため慌ててゾクレンバズーカを放つが、慌てて撃った為にチャージが完璧ではなく、フォーミュラーノバとの競り合いに敗北。 このとき落ちたファンベルダイヤモンドをラジエッタが拾うのだが、それはラジエッタとゾンネットに関する伏線になっていた。 その直後、芋長の芋羊羹を食べて巨大化する。 大銀河電撃科学暗黒剣の必殺技を繰り出そうとするが、技名が長過ぎた為に隙を突かれてしまい、最期はRVソード・激走斬りを受け爆散した。 【余談】 巨大戦で倒される際のやりとりは以下の通りとなっており、技名を叫んでいる最中にレッドレーサーから強いツッコミを入れられている。 SSパマーン「大銀河電撃科学暗黒剣・稲妻電撃プラズマサイバーオーロラ…」 レッドレーサー「技の名前が長いんだよ!」 SSパマーン「遠心重力スーパーサンダー…」 カーレンジャー『RVソード・激走斬り!』 SSパマーン「パマ~ン!」 「~パマン」が口癖。ガイナモ達は「スーさん」と呼んで一目置いている。 劇中でガイナモを「総長」と呼び、敬語で話した珍しいボーゾックでもある。 体色は赤を基調としていて戦隊のレッドを思わせ、胸部や肩がバイクを正面から見たようになっているが、これは仮面ライダーから取られ、丸く黄色い目や口の形はウルトラマンからきている。 武器の「大銀河電撃科学暗黒剣」は『鳥人戦隊ジェットマン』のジェットイカロスの武器「バードニックセイバー」のリペイントとなっている。 カーレンジャーにその卑劣さを非難された時、逆に単体の怪人に5人揃って掛かってくる自分達が卑怯だと反論し、これはスーパー戦隊の醍醐味を否定する最大のタブーだが、かつて『ジェットマン』のブラックコンドルも第2話で同様の発言をしていた。 シリーズ第35作目にも同様の事を口にする怪人が登場している。 声を演じる林氏は『超電子バイオマン』のシルバ以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。
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